三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

ボランティアこれにて終了。次は世の中に貢献しよう!

この連休、感動の物語が君を待っている・・・!!!!

 

雑談

久しぶりの雑談ね。バカンス気分でリフレッシュしたところで、いつまでも「沖縄は良かったなぁ〜」と思い出に耽っている場合ではない。そろそろ現実と向き合うときが来たようだ。

 

現在はゴールデンウィークらしい。「らしい」と書いたのは、無職にとって特段休みは関係ないものだからだ。幾らノルマが無いとは言え、この地味に暑い東京で朝からアイスコーヒーを飲み、昼にはそうめんを食って、おやつにかき氷、そして夜は肉を焼いて食うだけみたいな夏休みの先取りっぽいことをしている場合じゃないんだ。

 

今自分が最優先すべきことは、収入を得るの一言に尽きる。失業保険があるからこそ、のうのうと生きていられるが、ここから本気モードに切り替える。何をしたらいい?何の仕事ならば出来る?そんなことを一人で悶々と考える。

 

 

例えば年齢のせいで就けない仕事というのが、幾つかある。大学校のそれとかだ。航空保安大学校防衛大学校なんかはとっくに受験できる年齢をすぎており、今からこうした仕事に就きたいと思ったら人生一旦終わらせて日本で再度生まれ直さないといけない。

 

普通に考えればそんなことをマジでやる奴はいない。頭のおかしいアタイだって、流石にそこまではしない。

 

次に考えたのが資格系の仕事。いわゆる士業というやつかな。医師、薬剤師、弁護士、・・・。今からストイックに勉強をして、仮に来年の春から医学部に通うことになりました、なんてことがあっても医学部や薬学部は6年制だ。30代が終わりかねない。仕事が出来るか、やりたいか、向いているか以前に、やはり現実的ではない。

 

就職にあたって、利得を踏まえると今から8ヶ月後にちょうど働き始めるのが自分にとっては最も都合がいいことになる。仕事を選ばなければ、何かしらの労働を始めることは出来そうなのだが、そうすると本来貰えるはずの残りの失業保険が何割か削られた状態で支給されることになる。つまり損だ。

 

真っ先に手っ取り早くまとまったお金が欲しいならば、そうしたやり方もアリだとは思うが、それなりに貯金のある自分としては、特にお金に困っているわけではないので愚策だと思う。

 

パソコンが使えて、Word・ExcelPowerPointも出来れば最低賃金で働けそうなことはハロワの求人票を見れば一目瞭然。「出来れば」って、それがどのくらいのレベルを指すのかがよくわからない。Excelで一通りの関数が使えればいいのか、それともマクロが組めるくらいなのか。

 

「今の新人はスマホばかりでパソコンのタイピングすら出来ない」とか言われていて、それを真に受ければ自分にはかなりアドバンテージがあると思えてくる。実際に事務員の頃はそういう仕事をやっていたが、最高に退屈で当然ながら給料もコンビニでバイトしている方が稼げる始末。障害者雇用だったから、障害年金が貰えている前提であれば人並みの暮らしが出来ますねって完全に安く買い叩かれていた現実を思い出し、結果として退職してカフェでバイトしていたら事務員の頃よりも年収が上がったし、好きなことが出来るという本末転倒な具合だった。

 

今ハロワの求人を見ると、健常者なのに最低賃金で事務員を募集しているのがゴロゴロある。肉体労働ではなさそうだが、一体それでどうやって生きていけと??

 

確かにアタイの労働へのスタンスとしては、前提にほとんど欲望が無いから給料もそんなにいらないので、代わりに休みを増やして欲しい というところにウエイトを置いている。

週5で一日8時間働いて手取りが12万とか、人間を馬鹿にしているだろ。これが自分の趣味を仕事にしているのならば、「貧乏でも幸せだなぁ」と思えるかもしれないが、満員電車で通勤して1日中パソコンのモニターと向き合ってこのザマだぜ。

 

偉そうに書いたが、この程度の仕事ならば実体験もあって余裕でこなせるぜという前提があるからそう発言している。ただ、こうした会社がどういう面接をするのか、社風はどうなのかと冷やかしで見に行くのは経験としてはアリかもしれない。いつも通り七分丈の黒いパンツに、白のワイシャツを敢えてだらしなく着るスタイルで臨むだろうけど。

 

それこそこの賃金で働くならば、人手不足の小売業でバイトをしていた方が働く時間も日数も自由に選べる。だけど悲しいかな、サービス業に大型連休の概念はない。

 

パン屋の頃だってクリスマスや年末年始も強制的に出勤させられたし、ドラッグストアも無意味に元旦から働かされた。なんなら旅行から戻ってきて帰宅せずにダイレクトに職場に向かうこともあったし、忙しく働くときに限って足を全力で引っ張ってくるうぜぇのが現れる。挙げ句調子が悪くても休めず無理して働いてやっているのに「アイツはやる気がねぇ」と言われ、人間関係が悪くなって辞めるのが、仕事が3年以上続かない大きな理由だ。

 

頭の悪い人間に理論立ててご丁寧に説明してやっているのに、それがどうも鼻につくらしく、こいつらとまともに業務の改善や折り合いがつけられた試しがない。いつも何か文句ばかり言っていて、意思を持った放射性物質が存在しているくらいの嫌悪感があった。

 

 

極論、仕事が嫌なのではなく、無意味なところへのこだわりや、謎のルール、手間のかかる客や職場の人間関係といったものが嫌なのだ。「人は一人じゃ生きていけない」と吹聴し、孤独=社会的に詰むという空気感が反吐が出るくらいに受け入れられない。

 

はっきり言って嬉々として働いている方が異常だと思っており、早く仕事行きてーと思えるのも入社して1週間くらいだったりする。このゴールデンウィークが終われば再び週5の労働がしばらく続き、倦怠感に陰湿な梅雨がとどめを刺しにやってくる。連休だって高速は渋滞、観光地は人でいっぱい、ホテルも航空券もいつも以上に値段が高い。リフレッシュすべきなのに逆に疲れて「明日から仕事か・・・」となるときの憂鬱感と言ったら、いくらアタイが精神病じゃなくてもメンタルに来るものがある。

 

 

無理せず働けて、余計なことに振り回されない労働環境。それさえあれば、特に他に望むことは無いのかもしれない。それが見つからないから苦労しているんだ。

 

いずれにせよ、資格を取るか行動を起こすのか、そういったことは今週中に決めたいところだ。

 

 

 

ってなわけで、

アクティブログ(活動記録)

めちゃくちゃ風邪っぽい。で、前回のブログは終わった。

さて、それなりに頑張って取り組んだ須藤元気さんのボランティア。結果は1位と大差をつけられた2位だった。無所属で、いろいろと不利な中でも結果を出した方だとは思う。

 

アタイは「歴史と法律・政治に関しては勉強しない」と豪語しているだけあって、当然政治なんか分かりゃしない。未だに右翼と左翼の違いすらも知らないし、別に元気さんのマニフェストに全て共感しているわけでもない。

 

アタイが手伝ったことも、軽作業そのもので微塵も政治活動をしたとは思えない。それでも憧れの男のそばでちょっと力になれたことは嬉しく思っている。

 

本当にボランティアというのはケチなもので、まぁ政治が絡むと何も賃金には直結しない。ねぎらいでジュースの一本くらい貰えるかと思っていたが、交通費、水分補給のためのペットボトル、自分の時間を差し出す・・・と、ここまで自分で出来る余裕がないと参加も困難だ。

 

それでも地元の人達から彼は好かれており、1度も選挙カーに乗ることもなくチャリで江東区を駆け回り、他の候補者の誰よりも区民の声を聞いていたのは、近くで手伝いをしていたアタイでも分かった。

 

彼の実家である居酒屋でボランティア全員が彼と一緒に投票結果をテレビのニュースで見守った。1位を除けば、金とコネに物を言わせた他の候補者よりも票を得て2位になれたのは嬉しかった。本当は当選して欲しかったが、50人近く集まったこの場で得られた一体感は間違いなく俺達は頑張った!と言える。やり方も分からず、試行錯誤ながら根性だけで取り組んだチームとしての力が無所属でもここまでやったんだと誇れるほどのポテンシャルを物語っていた。

 

固く握手を交わし、また定期的に集まって今後の対策を考えていくことが決まった。「僕らはどこまでもついて行きます」というworld orderのとある歌詞が脳裏をよぎる。

 

商店なんかに掲載しているポスターを先日貰っており、持参してきたのでそこにサインを頂いた。アタイの名前入りである。達筆で力強い彼のサインは今回の選挙を共にした証として、自宅で大切に掲示させていただく。

どうしても一つだけ、昔から彼にしたかった質問が一つだけある。

格闘家、俳優、ミュージシャン、ダンスパフォーマー、利き酒師、ソムリエ、板前、英会話スクールの運営、ダイバー、作家、書家、他にも書ききれないくらい多くの肩書を持つ彼が苦手・不得意とすることは何かあるのか、それが聞きたかった。

 

たまたまお話する機会に恵まれ、ついに質問をした。

「苦手なことだらけですよー。とにかく色んなことにチャレンジして、その度に壁にぶつかって出来ないことが分かってくる。あとはそこからどう乗り越えるかなんですよねー。」と仰っていた。

 

具体的に何が苦手とは発言していなかったし、どことなく体育会系のような印象を持ったが、より積極的に様々なことに挑戦していくきっかけが生まれた。一つくらいは弱点を見つけて、アタイでも優位になれるかと地味な期待をしたが浅はかだった。思い出せば、事務員の頃に会社を早退してでも彼の講演会に行き、そこで聞いた話でヒッチハイクをした。まぁやってみてダメならばそれも一つの経験である。何もしないで文句を言うよりは遥かにマシだ。

 

どんどん成長していく彼の背中を追いかけるべく、アタイも行動を起こそう。

帰る頃には風邪特有の賞状もほとんど無くなっていたくらいに元気になった。

 

念願のworld orderポーズ。 We are all one !!

 

☆=====三原さんが他にやっていること=====☆

 

無類のコーヒー好きのアタイが、ガチでコーヒー「だけ」を語る。三原さんの新たな領域!

www.rokujo-coffee.net

 

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